日々是気付

でっかくて長いひとりごと。自己満。

わたしが神山くんを担当にしたわけ

暇に暇を極めているので、自分の気持ちを整理するためにも備忘録として残しておこうかと思う。



わたしがジャニーズを認識して応援し始めたのは中学1年の冬。そう。花より男子2のときです。なんと8年前⁈懐かしい。ちなみに初めて自分で買ったCDは嵐のLove so sweetでした。
これまた懐かしい。
そこから嵐一筋4年半が過ぎ、4年前、友達に少クラをダビングしたDVDを見せられ、キスマイの存在に気づく。ついでに関西にも目を向け始めて、B.B.V.や7WESTの存在にも気づく。

その時点ではキスマイはまだデビューしていなかったため、Jr.でこのパフォーマンスクオリティなんなんだよ…!!!と驚いたのを覚えています。高校生だったし受験もあった、バイトもしてなかったし自由に使えるお金と時間がなかったことで現場には一切行かず、CDとDVDでどうにかこうにかファン続けてる感じでした。担当とかも考えず箱推し箱推ししてましたね。懐かしい。


わたしは基本的に、ダンスが踊れて綺麗な人が好きだったので、手足が長くてダンスも綺麗な二階堂くんを目で追ってました。って気づいたのは高校卒業してからでした。Twitterやり始めたのも高校卒業してしばらく経ってからだったし、これが一番大きかったのかなぁ。
とにかく入ってくる情報がピンポイント。情報を精査して取捨選択するのもTwitter始めてから学んだことです。これはかなり大きい。
専門学校に入ってバイト始めて、それなりに時間やお金を自分で操作できるようになってくると、現場に行きたくなるんですね…
でも、ここで問題だったのが、キスマイは極端に現場が少ないこと。派閥もあるんだろうけど、舞台はほぼやらないしコンサートも回数が多いわけじゃない。
そんな感じで、まぁ頑張ってテレビは追ってましたがだんだんと本人たちが本当にやりたいことをやっているのかどうか疑心暗鬼になってしまったところがありました。


そんなときにあの舞祭組。
そうやってクローズアップするのはいいかもしれないけれど、そのやり方にわたしは賛同できなかった。面白おかしくスポットを当てて、彼らは無理しているようにしか見えなかった。そういう彼らが見たいんじゃないんだよ…と完全に気分が落ちてしまったんです。

このときに、ちょっとだけ気にかけていた関西からのデビューが発表されました。2013の冬に、関ジュがどうしてデビューしないのか分からない、ってつぶやいていた自分すごいね…?

ってのは置いといて、カウコンのざわめきは本当にすごくていろんなところに波紋を呼んでいたんです。少なくとも、えびきすファンのところにはものすごい波紋がありました。ばど濱がだいたい同期だし、少年たちとかでも共演したりしてたからかなぁ。
意味分からんやろ。なんで4人なん?シンメまた解体するんか?事務所アホかよ何考えてんねん…ってさんざん言ってました。

それから1ヶ月、2014年2月5日のなにわ侍初日にジャニーズWEST7人でのCDデビューが本人たちの口から発表されて、TLは祝福の嵐。わたしも他人事とは思えず、本当に本当に嬉しかったことを覚えています。このときはもう嵐は完全に茶の間でしたし、キスマイもどうしようかと考えていたところでした。

そんな曖昧な状態が年末まで続き、なんならこのまま年を越し、1月についに日生へ行きました。ここで、ジャニーズWEST7人の舞台上での生き様や劇場の空気を一変させるほどのパフォーマンスクオリティを目の当たりにして、わたしはこの人たちについていきたいと強く思いました。
やっぱり現場の力はすごい。
それに、彼らのこれまでの経緯を知って一つ心に決めたことがあります。
ここまで7の形にこだわった彼らが提示するものは、わたしも7にこだわろうということ。ジャニーズWESTと銘打って出るものはちゃんと7人揃っているものを見に行こうと決めました。


それから、神山くんのダンスがものすごいものだということは知っていたので、実際見たらほんまにあかんやろうなと覚悟していましたが、ほんまにあかんかったんですわ…魅せるし上手いしテクニックもある。周りも見えていてバランスを取ることもできる。なんやこの人は。
それに、舞台での一人一人の挨拶や、後輩の番組での発言を見て、同い年とは思えないほどに芯を持つ彼にどんどん惹かれていきました。
もっとこの人を知りたい。応援したい。そう思って、比重をジャニーズWESTに置こうと決めたのは今年の1月24日のことでした。

意外と最近やね。



キスマイとジャニーズWESTで違うことといえば、現場の数。ただそれだけなんですよね。グループに対する愛も、ファンを大切に思う気持ちも、やっとデビューできたという心持ちも、たぶんほぼ同じなんです。

ていうか同じじゃないと困る。

ただ、わたしは応援する人をこの目でちゃんと見ていたい。その成長ですらも感じたい。ちゃんと見ているファンがいるんだと直接伝えたい。そう思って、神山くんを追い始めています。

これを担降りというのかどうかは分からないけれど、新規だろうがなんだろうが、胸を張ってオタク続けていきたいです。
まぁ、私たちが知っていて合っていることなんて、名前と顔くらいしかないんですけどね!!!!!!!


神山くんの芯が家族やメンバーであるのと同じくらい、わたしにとって、あなたが芯です。
これからも追いかけ続けさせてね。
大好きです。


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